知ろうとする大切さ。

こんにちは。

コウノタロウです。

またまた台風きてるみたいですね。

今日も場所によっては雷雨だったようで…

そんな今日はカメラの勉強してました。

雷を撮ってみようとしたんですが、タイミング的に雷雲は遠くへ行ってしまうという😅

ただ夜景撮ったみたいになりました(笑)

そもそもなんでカメラ？？

という部分について今日は書いてみます。

僕がなるのは美容師です。

最近では撮影まで自分でやるというスタイルもよくある事だと思います。

僕がカメラに触れ出したのは、

仕事で関わる可能性のある業種についての知識が少しでも欲しいと思ったからです。

自分が髪を担当した方を撮っていただくカメラマンさん。

僕にカメラの知識、ライティングの知識、画角の知識etc．が少しでもあればカメラマンさんとの意思疎通が円滑になるのでは？

という考えです。

これはカメラに限らず画像の加工やメイク用品といった部分に関しても同じ考えです。

何も知らない状態の中で自分のイメージを相手と共有するのはすごく難しいです。

本分は美容師。

でも付随する様々な部分へのアプローチも忘れてはいけないのかなと考えています。

自分と関わってくださる方の事を想えばそういった部分も気遣いや歩み寄り、という捉え方も出来るかなと。

技術や経験は積み重ねです。

知識は知ろうとすれば知る事が出来ます。

常に慢心せずに視点をいくつも持って、取捨選択が出来る自分でありたいものです。